Vol.11 交渉学の原理⑧「脅しへの現実的な対応」

交渉学の原理⑧「脅しへの現実的な対応」

おどしについて説明してきた過去3回。
今回はまとめとして、脅しに対して現実的に立ち向かうポイントをお伝えします。
交渉協会代表理事安藤の経験も踏まえて、ご紹介していきます。


交渉とは、ズルいものでも怖いものでもありません。限られた資源を奪い合うのではなく、むしろ大きく育てていく創造的なスキルです。自分と交渉相手、社会とをつなぎゆたかにする、これからの時代の交渉学を知ってみませんか。この番組では、対談形式で身近な事例から交渉の真の価値を皆さまにお伝えしていきます。

【TODAY’S TOPICS】

・冷静になる/自分の状況、相手の状況、力関係などを考えて冷静に対応を考える。
・相手との関係性を考える/継続するか?重要な関係か?
・根本的な脅しの対応としては、依存に注意し常にBATNAを用意しておくことが重要
・ゲーム的な脅し・攻撃的なおどし・破壊的な脅し。それぞれへの対応
・自分の軸を明確にしておくこと(インターゲーム)と、相手の行動を見て対応すること(アウターゲーム)

交渉学についてより詳しい内容をお知りになりたい方は、
「交渉アナリスト」のサイトをご覧ください。

◎伝える人:安藤雅旺(あんどうまさあき)・株式会社トランスエージェント代表取締役。NPO法人日本交渉協会代表理事。「仁の循環・合一の実現」を理念に、交渉力協働力向上支援事業、BtoB営業マーケティング支援事業などを展開している。
著書:『心理戦に負けない極意(共著)』PHP出版・『中国に入っては中国式交渉術に従え!(共著)』日刊工業新聞社・『交渉学ノススメ(監修)』生産性出版・『論語営業のすすめ』生産性出版

◎聞く人:星野良太・人まず株式会社代表。コピーライター・講師。声の対談メディアWorkTeller主催。
著書:「コロナ時代に、オンラインでコーチングをはじめてみた。」

【運営】
日本交渉学協会/高い交渉力を持ち社会に貢献できる人物を「交渉アナリスト」資格として認定する活動や、交渉力向上に役立つ情報発信、企業や大学、行政機関での交渉力普及のための研修コンテンツの提供などを実施。

【関連資格】
交渉アナリスト/MBAレベルの交渉学の知識と交渉技術を兼ね備えた、交渉の実践者を認定する資格。


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