Vol.16 交渉進化モデル④「価値交換型交渉の事例」

交渉進化モデル④「価値交換型交渉の事例」

今回は、価値交換型交渉を実践した事例をご紹介していきます。


交渉とは、ズルいものでも怖いものでもありません。限られた資源を奪い合うのではなく、むしろ大きく育てていく創造的なスキルです。自分と交渉相手、社会とをつなぎゆたかにする、これからの時代の交渉学を知ってみませんか。この番組では、対談形式で身近な事例から交渉の真の価値を皆さまにお伝えしていきます。

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「交渉進化モデル 3つのタイプ」
Level 1 奪い合い型
Level 2 価値交換型
Level 3 価値創造型

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【TODAY’S TOPICS】

◎海底撈(ハイディラオ)の価値交換型交渉の事例
・四川省でスタートした火鍋レストラン
・創業20年で500億円、30年で3000億円の成長
・創設者の張勇さんと従業員間で起きた価値交換型交渉
・お店が従業員(社会的に弱い出稼ぎ労働者)を支援
・従業員が顧客のためのサービスを自発的に発案し実現
・結果として顧客の拡大につながり、お店が発展した
・「自分の手で運命は変えられる」という信念の共有
・ポイント:長期的な時間軸での価値交換

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・ギバーが最も成功する(「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」アダムグラント)
・「飲水思源(人から受けた恩を忘れない)」(中国の故事成句)
・「うばい合えば足らぬ 分け合えばあまる」(相田みつを)

交渉学についてより詳しい内容をお知りになりたい方は、
「交渉アナリスト」のサイトをご覧ください。

◎伝える人:安藤雅旺(あんどうまさあき)・株式会社トランスエージェント代表取締役。NPO法人日本交渉協会代表理事。「仁の循環・合一の実現」を理念に、交渉力協働力向上支援事業、BtoB営業マーケティング支援事業などを展開している。
著書:『心理戦に負けない極意(共著)』PHP出版・『中国に入っては中国式交渉術に従え!(共著)』日刊工業新聞社・『交渉学ノススメ(監修)』生産性出版・『論語営業のすすめ』生産性出版

◎聞く人:星野良太・人まず株式会社代表。コピーライター・講師。声の対談メディアWorkTeller主催。
著書:「コロナ時代に、オンラインでコーチングをはじめてみた。」

【運営】
日本交渉学協会/高い交渉力を持ち社会に貢献できる人物を「交渉アナリスト」資格として認定する活動や、交渉力向上に役立つ情報発信、企業や大学、行政機関での交渉力普及のための研修コンテンツの提供などを実施。

【関連資格】
交渉アナリスト/MBAレベルの交渉学の知識と交渉技術を兼ね備えた、交渉の実践者を認定する資格。


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